二重まぶたの手術。埋没法とは?
ぱっちりとした二重の目に憧れを抱く人は多く、二重まぶたを手に入れるため、美容整形を受ける人も少なくありません。
美容整形は決してマイナスなイメージを持つものではなく、一重まぶたへのコンプレックスを解消させることができるならと、1つの選択肢として選ばれています。
二重まぶたの手術というと、まぶたにメスを入れる方法を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、今は埋没法が一般的な方法として挙げられます。
埋没法はメスを使用せずに、医療用の針と糸を使用して二重を形作る施術方法のことです。
髪の毛よりも細い糸を使用し、まぶたの内側からとめるという簡単な方法で、およそ15分という短い施術時間で人気となっています。メスを使用するよりも腫れが少なく、ダウンタイムが短いということも埋没法のメリットといえます。
反対にデメリットとしては、埋没法は糸でとめているだけなので、元の一重に戻ってしまう可能性があることが考えられます。
また、まぶたの形には個人差があり、中には埋没法が適していないまぶたもあり、そのような場合は時間の経過と共に二重のラインが薄くなってしまうこともあります。メスを使用する方法と使用しない方法では、それぞれメリットとデメリットがあるため、事前によく相談することが重要です。
by ringringring1991
| 2018-01-11 15:07
| ビューティー
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